不動産オーナーの方に向けた、不動産管理の提案営業
まずはリストをもとに、オーナー様へのお電話からスタート。
その後、直接打ち合わせをしながら、
「管理を請負わせていただけませんか?」と
営業活動を行います。
※はじめは先輩が同行するのでご安心ください!
お任せいただいた後は
空室の期間をできる限り短くするために
リフォームや家賃の変更といった販促企画・提案を行い、
提案後はリフォームの手配や不動産の管理を行います。
そして、物件情報を賃貸不動産会社に提案し
入居者様を探してもらいます。
◆1年目
リストをもとにコツコツと、
賃貸物件のオーナー様にお電話と訪問。
ズラリと並んだリストの名前に
きっと「うわ~」と思うでしょう。
私も最初はそうでした。
まぁ救いは残業してまで
電話や訪問をすることはないってことですね。
で、だんだんリストを見ると
オーナー様の顔が浮かぶように。
◆2年目
「入居の立ち合いしてくれない?」
ようやく顔を覚えてもらって、
声をかけてもらえるように。
仕事が面白く感じだす頃。
◆3年目
「この部屋、入居してもらえないの」
リフォームしようにも
そんなにお金はかけられないそう。
「アクセントクロスと言って
壁一面だけ貼りかえて
印象が変えられるんです」
こうしたご提案で空室が埋まったときは快感。
*
◆5年目
「この物件、売るか悩んでるのよね」
◆10年目
「うちの娘の彼氏、大丈夫か会ってくれない?」
「うちのバカ息子を叱って欲しい」
最終的にオーナー様の
親戚みたいなポジションへ。
やっぱり信頼関係は年月です。
だからこそ
うちの会社は長く勤めると
お給料が上がるシステムなんです。